お知らせ

2024.11.09

当院で採用しているコロナワクチンの種類について

当院では新型コロナウイルスの定期接種を行っています。

ワクチンは、従来より使用されてきたファイザー社のコミナティのみを採用しています。

(レプリコンワクチンは使用しておりません)

接種費用:65歳以上の大田区在住の方・・・2500円(自費接種の場合は16000円)

定期接種の期間:2024/10/1~2025/3/31

 

*インフルエンザの予防接種も合わせて行っております。

(コロナワクチンとの同時接種も可能です)

65歳以上の大田区在住の方:無料

それ以外の自費の方:3500円

 

 

2024.10.24

駐車場が決まりました

新たにご利用いただける駐車場が決まりましたので、ご案内します。
当院をご受診の際に、パーキング内の精算機にて駐車証明書を発行し、受付にご提示ください。コインにて1時間分の駐車補助をお渡しいたします。


*駐車証明書のご提示がない場合、コインのお渡しはできかねます。
*コインは1受診1枚のみのお渡しとなります。

2024.10.15

オンライン診療システムを変更しました。

オンライン診療システムが新しくなりました。

これまで「CLINICS」のアプリを使ったオンライン診療を行っておりましたが、
この度、当院の予約システムである「ドクターキューブ」のオンライン診療システムに移行しました。

新しいシステムでは、今までのようなアプリは不要で、Web画面上でオンライン診療が行えるため、
より便利にお使いいただけると思います。
また、予約につきましても、通常の対面診療のご予約と同じ画面からお取りいただけます。
今回のリニューアルに際し、オンライン診療の予約枠も増設いたしました。

これまでオンライン診療をご利用いただいていた患者様(同意書にご署名いただいている患者様)は、
そのまま新しいオンライン診療システムをご利用いただけます。
それ以外の患者様でご希望の方(慢性疾患で定期通院中の方)は、対面診療の際に医師にご相談ください。
風邪や花粉症のオンライン診療は、どなた様でもご受診いただけます。

オンライン診療に際しては、診察代とは別に、通信費として900円を頂戴します。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

2024.09.30

子宮頚がん(HPV)ワクチンのキャッチアップ接種1回目を9月中に受けられなかった方へ

平成9年度から平成19年度生まれの女性で、子宮頚がんワクチン(HPVワクチン)の定期接種の機会を逃した方を対象に、キャッチアップ接種の機会が設けられています。キャッチアップ接種の実施期間は2025年3月末までのため、標準的な接種間隔で行うためには、2024年9月までに1回目を接種する必要がありました。
しかし、その機会も逃してしまったという方のために、接種間隔を短縮して行う方法があります。
本来であれば、1回目の接種のあと2か月後に2回目の接種を、6か月後に3回目の接種を行うのが推奨される標準的な接種方法なのですが、1回目を接種したあと1か月後に2回目を、4か月後に3回目を接種しても、標準的なスケジュールの場合とほぼ同等の効果があることが示唆されています。
この方法は、本来の標準的な接種スケジュールではないため、当院として推奨するものではありません。しかし、これにより子宮頚がんにならずに済む方がいるのなら、医療機関として取り組むべきであると考え、実施することにしました。これにより1回目の接種が11月中なら間に合うことになります。公費の適用になる(無料で受けられる)ことも大田区に確認済みです。
ご希望の方はお電話にてお問い合わせください。なお、ご予約後のキャンセルは受け付けておりません。万が一キャンセルされる場合、全額を自費(28000円)にてお支払いいただきますのでご注意ください。

2024.09.30

インフルエンザワクチン・コロナワクチンの開始

10月1日(火)よりインフルエンザおよび新型コロナウイルスのワクチン接種を開始します。

<予約について>
これまでに1度もご来院されたことのない新規の患者様は、ご予約をお取りください。
予約はインターネットで受け付ける予定です(近日、専用予約枠を作成予定です)。

過去にご来院歴のある方はご予約不要です。下記時間内に直接お越しください。

インフル・コロナワクチン受付時間
平日:7:30~11:30 15:30~19:30
土曜日:10:00~14:30
日曜日:10:00~11:30

<費用>
⚫︎予診票をお持ちの方(接種時点において大田区在住の65歳以上の方)
・インフルエンザワクチン:無料
・コロナワクチン:2500円
⚫︎自費の方
・インフルエンザワクチン:3500円
予診票のダウンロードはコチラ
https://www.maruko-heart.jp/wp-content/uploads/2020/09/inful.pdf
・コロナワクチン:16000円

<その他>
インフルエンザワクチンとコロナワクチンの同時接種も可能です。

2024.08.26

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン

当院はヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種に対応しています。
ご予約はお電話にてお願い致します。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです(HPVは一般に性行為を介して感染することが知られています)。
HPVは子宮頸がんの患者様の90%以上で見つかることが知られており、HPVが長期にわたり感染することで、がんになると考えられています。子宮頸がん以外にも、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。

HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。現在、日本国内で使用できるワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって、2価ワクチン(サーバリックス)、4価ワクチン(ガーダシル)、9価ワクチン(シルガード9)の3種類あります。

また、平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性の中で、定期接種の対象年齢(小学校6年~高校1年相当)の間に接種を逃した方には、あらためて公費での接種の機会が提供されています。これをキャッチアップ接種と呼びます。
HPVワクチンは16歳頃までに接種するのが最も効果が高いとされていますが、それ以上の年齢で接種しても、ある程度の有効性があることが、国内外の研究で示されています。
キャッチアップ接種の実施期間は令和7年(2025年)3月末までとなっています。標準的な接種間隔の場合、接種完了までに6か月かかることから、キャッチアップ接種は令和6年(2024年)9月までに1回目を打つ必要があります。

2024.06.02

6月の診療報酬改定について

厚生労働省は6月1日より診療報酬を改定しました。
この改定に伴い、患者様の窓口負担額が変更となる場合があります。
また、今回の改定は例年以上に大きな改定であったため、院内における事務作業等が増加し、お待たせしてしまう時間が長くなることも予想されます。
ご来院の患者様には大変ご不便をおかけ致しますが、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。

2024.04.09

子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルスHPVワクチン)

子宮頸がんワクチンとして知られているHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンですが、今年度より男性に対しても大田区の助成が始まりました。

〈ヒトパピローマウイルス感染症とは〉
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、主に性行為によって感染するウイルスです。
性行為を経験する年頃になれば、男女問わず多くの人がHPVに感染します(性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされています)。
子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がん、中咽頭がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっているとされ、
特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。

〈男性のHPVワクチン接種の効果〉
HPVが原因となる中咽頭がん、肛門がん、尖圭コンジローマなどの予防に効果が期待できます。
加えて、男性がワクチン接種による感染予防をすることで、性交渉によるHPV感染から女性を守り、子宮頸がんの予防にもつながります。
(※東京都保健医療局HPより引用)

〈接種対象者や費用など〉
対象者:大田区に住民登録のある小学生6年生〜高校1年生相当の男性
接種回数:3回
費用:全額助成(本人負担なし)
予診票・助成申請書:当院内にございます(大田区から住民の方への送付はありません)

HPVワクチンには9価(シルガード9)・4価(ガーダシル)・2価(サーバリックス)の3種類ありますが、
男性に対しては4価のガーダシルのみ接種可能となっています。
接種ご希望の方は、事前にお電話にてお問い合わせください。

2024.02.08

マイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証利用)について

当院はマイナンバーカードを健康保険証として用いることができる体制が整っています。

マイナンバーカードを健康保険証として使用することに関して、さまざまな問題が指摘され、議論になっていることは承知しています。とはいえ、政府は2024年12月2日に現在の紙の保険証の発行を終了・廃止することを、すでに正式に閣議決定しています。

マイナンバーカードを健康保険証として使用することのメリットについては以下のようなことが挙げられています。
●お薬の履歴や過去の特定健診の情報の提供に同意することで、より多くの正確な情報に基づいた診断や、重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができる。
●高額な医療費が発生する場合に、一時的に自己負担したり役所で限度額適用認定証の書類申請手続きをする必要がなくなる。
●マイナポータルから保険医療を受けた記録が参照できるため、領収証を保管・提出する必要がなく、医療費控除申請の手続きが簡単になる。
●初診の方で、薬剤情報などの提供について同意した場合、診療報酬の加算(医療情報・システム基盤整備体制充実加算)の窓口負担が安くなる。

マイナンバーカードをお持ちの方は、受診の際にご持参ください。

2024.01.20

血圧手帳の有料化のお知らせ

当院では、高血圧の治療に際し、可能な限りご自宅で血圧を測定・記録することをお願いしています。その理由は、家庭血圧が診察室血圧に比べて日常生活に沿った血圧の全体像を把握しやすいうえ、患者様ご自身が自分の健康に注意を払う機会としても大切だと考えているからです。また、家庭血圧は診察室血圧に比べて病気との関連性が深いことも分かっています。
これまで当院では血圧手帳を無料で配布していましたが、昨今の物価高騰などを受け、無料での配布が困難となりました。今後は、1冊70円(税込み)の有料配布となりますことをお知らせ致します。なお、必ずご購入いただかなくてはならないわけではなく、ご自身の手帳を使って記録して頂いたり、スマホに記録して頂いても全く問題ありません。宜しくお願い致します。

2023.12.03

12月8日(金)より予約システムが変わります。

<予約システムの変更について> 12月8日(金)より予約システムを変更させて頂きます。

・新しい予約システムでは、一般診療だけでなく、発熱外来、健康診断、予防接種(新型コロナワクチン、インフルエンザワクチン、帯状疱疹ワクチン)についても患者様ご自身のインターネット端末(スマートフォンやパソコン)からWeb予約いただけるようになります。

・患者様をお待たせする時間をできるだけ短縮できるように、従来の仕組みを見直し、新しい予約システムを作成しました。ご予約なしでご来院されますと、他の患者様のご予約を圧迫することになりますので、原則的にご予約をお取りになってご来院いただきますようお願い致します。
*慢性疾患で当院に定期通院されている当院かかりつけ患者様の場合:急な体調不良の際、当日の予約枠がいっぱいでご予約いただけない場合にはお電話ください。スタッフが適宜対応させていただきます。

・当院のLINE公式アカウントからWeb予約画面にアクセスしやすくなっています。かかりつけ患者様はLINE公式アカウントの登録をご検討ください(LINE公式アカウントのQRコードは院内にございます)。

2023.11.01

院内でのマスク着用にご協力ください。

現在、インフルエンザや新型コロナウイルスの流行が続いています。
当院には持病を抱えた多くの患者様がご来院されることから、感染防止のため、ご来院される方全員に院内でのマスク着用をお願いしています。
11月より、マスクをお持ちでない方には有料でマスクをお渡しします(1枚30円)。
何卒ご協力をお願い致します。

2023.10.15

インボイス制度

当院は10月から開始されたインボイス制度の適格請求書発行事業者です。

2023.07.22

メルスモン(プラセンタ)の供給再開について

これまでメルスモン注射剤の製造メーカーからの供給が滞っていたため、新規でメルスモンを始められる方への投与を見合わせておりました。
現在、充分ではないものの一定の入荷があるため、更年期障害に対し保険適用で投与される方については新規の方でも投与させて頂く方針と致しました。
ご希望の方は受付窓口にご相談ください。

2023.07.01

帯状疱疹ワクチンの公費助成が開始されました。

7月1日より大田区の帯状疱疹ワクチン接種費用助成事業が開始となりました。
対象の方:大田区に住民登録のある50歳以上の方
予診票・助成申請書:当院内にございます(大田区から住民の方への送付はありません)

帯状疱疹ワクチンには2種類あります。1つは「乾燥弱毒生水痘ワクチン」という生ワクチンで、1987年に水ぼうそうワクチンとして認可され、2016年に帯状疱疹にも適用が拡大されました。もう1つは「シングリックス」という不活化ワクチンで、2020年に帯状疱疹専用のワクチンとして認可されたものです。

<生ワクチンの特徴>
予防効果:50~60%程度
持続期間:5~7年程度
1回のみの接種(皮下注射)
不活化ワクチンに比べ費用が安い
不活化ワクチンに比べ副反応が少ない

<不活化ワクチンの特徴>
予防効果:約90%以上
持続期間:10年以上
2回の接種が必要(筋肉注射)
生ワクチンに比べ費用が高い
生ワクチンに比べ副反応が多い

当院窓口での患者様のお支払い額
生ワクチン
もとの費用6000円-助成額5,000円=お支払い額1000円
不活化ワクチン
もとの費用22000円×2回-助成額10,000円×2回=2回で24000円

当院のYouTubeでも1分間のショート動画で帯状疱疹関連の情報を解説していますので、ご覧いただければ幸いです。

YouTubeショート動画
<ワクチン接種費用の助成制度について>
https://youtube.com/shorts/i9r5FFwEfgM
<2種類のワクチンの違いについて>
https://youtube.com/shorts/uvsyxC9rxuE
<帯状疱疹の後遺症について>
https://youtube.com/shorts/MytVeQfhmPo
<帯状疱疹と新型コロナ感染の関係について>
https://youtube.com/shorts/rkIIGvzSnTU
<帯状疱疹になったことがある人のワクチン接種>
https://youtube.com/shorts/m448N7QKTUA
<帯状疱疹はうつるのか>
https://youtube.com/shorts/9E2tL1fCeAQ

2023.06.13

大田区 帯状疱疹ワクチン 接種費用助成事業

7月1日より大田区の帯状疱疹ワクチン接種費用助成事業が開始されます。

対象者:大田区に住民登録のある50歳以上の方
助成額
:生ワクチン 5,000円×1回
:不活化ワクチン 10,000円/回×2回

帯状疱疹は、水ぶくれを伴う発疹(水疱)が、皮膚に分布している神経に沿って帯状に出現する病気です。水疱が見られる数日前から痛みや痒みを感じるようになり、1週間ほどたつと水疱が多発します。
子供のころに水痘(みずぼうそう)にかかると、水痘・帯状疱疹ウイルスが体の中に長期間潜伏して、加齢や疲労によって免疫が低下した際に帯状疱疹として出現します。
帯状疱疹の原因となる水痘・帯状疱疹ウイルスは、成人の9割以上が既に感染していると考えられており、誰もが帯状疱疹を発症するリスクがあります。特に50歳以上で発症率が高くなることが分かっています。

7月1日以降、当院にある「大田区帯状疱疹ワクチン予診票兼ワクチン接種費用助成申請書」をご記入のうえ、帯状疱疹ワクチンの予防接種をお受けいただいた場合、上記の金額が助成されます。予診票兼助成申請書は、大田区から住民の方への送付はなく、当院内にございます。

大田区のホームページ
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/seijin/taijouhoushin_josei20230701.html

2023.05.26

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の取り扱いを開始しました。

子宮頸がんの発生にはヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが関わっています。このウイルスは、子宮頸がんの患者さんの90%以上で見つかることが知られており、ウイルスが長期にわたって感染することでがんになると考えられています。

HPVワクチンを接種することで、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防することが、子宮頸がんの予防につながると考えられます。

現在、小学校6年~高校1年相当の女子は、予防接種法に基づく定期接種として、公費によりHPVワクチンを接種することができます。(当院では公費対象の方のみ接種させて頂きます)

近年、若い女性の子宮頸がん罹患が増えていることを鑑み、当院でもワクチン接種を行うことにしました。

詳細な情報は厚生労働省のホームページに記載がありますので、下記のリンクを参考になさって下さい。

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

HPVワクチンに関するQ&A|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

2023.04.15

2023年度 肺炎球菌ワクチン定期接種

2023年度の肺炎球菌ワクチン定期接種を開始しています。接種をご希望の方は、お手元に届いた予診票をお持ちになって、当院の受付窓口にお越し下さい。

肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気で、気管支炎や肺炎を起こすことがあります。

肺炎球菌には 93 種類の血清型があり、平成2610月から高齢者に対する定期予防接種が開始されています。ワクチンには「ニューモバックスNP23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)」が使用されており、93種類のうち23種類の血清型に効果があります。この23種類の血清型は成人の重症の肺炎球菌感染症の6割以上を占めるという研究があります。

 

・肺炎球菌ワクチンの定期接種の対象者

2023年度は、年度内に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方と、60歳から65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害のある方が定期接種の対象となります。

2023.02.20

メルスモン注射剤の出荷停止について

メルスモン製薬株式会社よりメルスモン注射剤が出荷停止となることが通達されました。

そのため、当院の在庫が終了しだい、メルスモン注射の取り扱いを停止させて頂きます。

出荷停止の理由は、製造販売承認書の更新手続きによるものであり、製品の品質・安全性には影響がないとのことです。

メーカーによると、出荷再開の予定時期は20242月中旬となっております。

大変ご迷惑をおかけしますが、御理解のほど宜しくお願い致します。

なお、更年期障害に関連したサプリメントとして、「JBPポーサイン」や「エクエル」を取り扱っておりますので、参考にして頂ければ幸いです。

2022.12.10

YouTubeやInstagramでの情報発信を行っています。

当院は、ホームページだけでなく、YouTubeやInstagramによる情報発信にも取り組んでいます。

お時間の許す方は、ご覧いただければ幸いです。

●YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCkUTbXSSfPi7e9wxrI9XwIw

●Instagram

https://www.instagram.com/maruko_heart/

2022.11.16

AI技術を用いた「胸部エックス線画像の自動病変検出ソフト」を導入いたしました。

●AI技術を用いた「胸部エックス線画像の自動病変検出ソフト」を導入
人工知能(AI)は、すでに様々な商品やサービスに組み込まれて利用されています。例として、スマートフォンに搭載されている米Appleの「Siri」、各社のロボット掃除機などがあります。
AIの進化に伴い、医療現場で日常的に行われるエックス線写真の画像診断にも、その技術を活用できる時代になりました。
今回、当院では、富士フィルムの開発した画像病変検出ソフトウェア「CXR-AID」を導入いたしました。AI技術を活用した装置がエックス線画像を自動で解析し、肺がん・肺炎・気胸といった病気を見つけて医師をサポートしてくれます。
私(院長)は、胸部エックス線画像の中から異常を見つけることに大いに自信を持っています。それでも、10年以上の経験を持つ専門医に対してこの装置を使った実験で、異常を見つけ出す感度が向上したというデータがあるため、病気のさらなる早期発見が期待できるものと考えております。医師の眼とAIの眼、両方を用いてより精度の高い画像診断を目指します。

●3つの画像所見に対応
この装置は、以下の3つの異常を検出します。
① 結節影・腫瘤影:肺がんなどの類円形の陰影です。
② 浸潤影:肺炎や結核などの感染症で見られます。
③ 気胸:肺に穴が開いて、肺がしぼんでしまう病気です。

●当院で胸部エックス線検査をお受けになった患者様は、いつでもこの装置での解析が可能です。今回の装置の導入は、患者様にご提供する医療の質のさらなる向上が目的であり、画像解析に関して追加でお支払いいただく料金は一切ございません。
現時点でこの装置を導入しているクリニックは、大田区および近隣の世田谷区・品川区・目黒区を合わせると当院を含めて4件です(東京23区を合計すると16件)。当院は今後も近未来志向で積極的に新しいことに挑戦して参ります。

★どこかに肺がんが隠れています。どこに異常があるか分かりますか?

CXR-AIDで解析すると異常が確信度ごとにヒートマップで表示されます。

 

2022.10.21

患者様専用駐車場をご用意しました。

患者様専用駐車場をご用意しました。

クリニックのすぐ近くに、当院を受診される患者様専用の駐車場をご用意しました。お車でお越しの際はご利用ください。駐車料金はいただきません。

*駐車スペースの地面にハートマークがございます。場所をお間違えにならないようご注意ください。

*当院の駐車場は2台分のご用意のみとなります。満車の場合は近隣の有料コインパーキングをご利用ください(コインパーキングご利用時に発生した費用は、患者様負担でお願い致します)。

*駐車場の空き状況を把握するため、駐車された際は受付スタッフまでお知らせ頂ければ幸いです。

 

まるこハート内科クリニック 駐車場アクセス

2022.09.29

漢方カウンセリング開始のお知らせ

当院では、西洋医学を軸に、状況に応じて漢方薬を組み合わせることで、より良い結果につなげることを目指しています。
漢方薬を用いて、患者様がご自身に合ったヘルスケアを行うことで、より快適に過ごせたり、大病の発生を未然に防ぐことに貢献したいと考えています。

多くの人に、自分にピッタリの漢方薬と出会っていただくため、オンラインによる漢方カウンセリングのサービスを開始しました。臨床漢方カウンセリング協会と提携し、漢方を専門とする薬剤師による漢方相談によって、ご自身の状態や性質に合った漢方薬を見つけるお手伝いをするサービスです。

詳細はホームページ内のバナーをクリックしてご覧ください。

2022.09.25

インフルエンザワクチンの接種について

10月3日よりインフルエンザワクチンの接種を開始します。

●65歳以上の方:大田区民の方は0円(大田区から郵送される予診票をお持ちください)

●13歳以上の方:3500円(15歳以下の大田区民の方は区の補助により2500円)

65歳以上の方は予約なしで直接お越しいただければ接種させていただきます。

65歳未満の方で、当院に定期通院されている かかりつけ患者様は、ワクチン予約なしでも受診時に接種させていただきます(受診時の接種をご希望の方は通常の受診予約のみをお取りください)。

それ以外の方はWebにてワクチン予約をお願い致します。接種ご希望日の1週間前よりWeb予約が可能となっております。

*当院では原則的に13歳未満の方への接種を行いません(当院に定期通院されている かかりつけ患者様を除く)。

*13歳以上の方への2回接種は行いません。

*ワクチンの供給量は昨年より多くなる見込みですが、在庫が無くなりしだい接種は終了させていただきます。

*副反応増大の危険性を考慮して、当院ではインフルエンザワクチンと新型コロナワクチンの同時接種は行いません。

 

2022.09.21

予約可能期間延長のお知らせ

一般外来の次回受診のWeb予約が2か月先まで可能となるようシステム改変を行いました。
2か月先のため臨時休診が入ることがございます。その際はお電話にて日程変更のお願いをさせて頂きますのでご承知おき下さい。
(発熱外来をご希望の場合は、診療時間内に受付スタッフに直接お電話ください。)

2022.09.16

9月18日(日)は臨時休診

ご不便をおかけし大変恐縮ですが、日本医師会かかりつけ医機能研修への参加のため9月18日(日)を休診とさせていただきます。

2022.07.19

夏季休診のお知らせ

8月の休診日のお知らせです。

■8月11日(木)~8月18日(木)夏季休診
■8月21日(日) 日曜休診

皆様にはご不便をおかけいたしますが何卒宜しくお願いいたします。

2022.07.08

エコー検査(超音波検査)体制が充実しました。

当院では新しい超音波検査技師のスタッフを迎え、エコー検査体制の充実を図っています。
原則的に完全予約制で検査を行いますので、検査時の待ち時間は極めて少なくご案内できます。
予約枠も以前よりかなり増え、土曜日や日曜日の検査も可能です(土日は毎週ではありません)。
心臓のエコー検査と頚動脈のエコー検査が中心ですが、腹部エコーや下肢静脈エコーなどにも対応しております。

こんな方におすすめ!
①心エコー
・最近、息切れがするので、心臓の機能を確かめたい。
・心臓弁膜症がないか心配だ。
・健康診断で心雑音があると言われた。
・心電図で心臓が肥大していると言われた。
・レントゲンで心臓のサイズが大きいと言われた。
・不整脈と言われているが心臓を調べたことがない。
・その他
②頚動脈エコー
・動脈硬化の進行が心配だ。
・健康診断で糖尿病や脂質異常と言われた(または現在治療中である)。
・首の血管が細くなって脳梗塞を起こさないか心配だ。
・その他

検査をご希望の方は外来にてご相談ください。

2022.06.10

7月より令和4年度の肺がん検診開始

今年も7月より大田区の肺がん検診を開始します。
肺がん検診は、当院のようなクリニックが第1読影医としてレントゲン画像を確認し、その後に、医師会で肺の専門家である第2読影医が再度画像を確認するという手順を踏みます。
第1読影医は「肺がん検診に関する症例検討会や読影講習会におおむね年1回以上参加」することが求められており、先日、当院もその講習会に参加してきました。

当院の所属する蒲田医師会の昨年度(令和3年度)の肺がん検診の結果は以下の通りでした(記事作成時点での速報値に基づくデータです)。
男性 女性 総計
受診者数 5196人 6917人 12113人
要精密検査になった方 274人 257人 531人
がんが見つかった方 3人 0人 3人
がん以外の疾患であった方 97人 98人 195人

受診者数12113人のうち、がんが見つかったのは3人。うち1人は当院で肺がん検診をお受けになった方です。
日本肺癌学会には「肺がん検診のための胸部X線読影・自己演習システム」があり、医師が自己研鑽を積む仕組みが整っています。今後もブラッシュアップを続け、肺がん検診の精度向上に努めて参ります。

2022.05.09

6月4日(土)は臨時休診です。

ご不便をおかけして大変恐縮ですが、6月4日(土)を臨時休診とさせて頂きます。

2022.04.27

ゴールデンウイークは暦通りの診療です(祝日のみ休診)

当院は祝日を休診日としています。
そのためゴールデンウイークの診療は以下の通りとなります。

4月29日(金) 休診
4月30日(土) 通常診療
5月1日(日)  通常診療
5月2日(月)  通常診療
5月3日(火)  休診
5月4日(水)  休診
5月5日(木)  休診
5月6日(金)  通常診療
5月7日(土)  通常診療
5月8日(日)  通常診療

2022.04.11

新型コロナワクチン3回目接種について

新型コロナワクチンの3回目接種に関し、5月分の予約枠を本日開放いたしました。
大田区予約システムおよび大田区コールセンターからご予約ください。
(当院受付窓口でのご予約は承っておりません)

2022.03.31

令和4年度の診療報酬改定について

患者様がお受けになる医療に対する価格は、厚生労働大臣によって細かく決められています。この公定価格を「診療報酬」と言い、医療の進歩や日本の経済状況などを踏まえて通常2年に1度の見直しが行われます。
このたび令和4年度の診療報酬改定が行われました。これにより、4月1日以降、医療機関窓口で患者様にお支払い頂く医療費の自己負担額が変更となりました。そのため、これまでと同様の検査や治療をお受けになっても、お支払い金額が以前とは異なる場合がございます。あらかじめご承知おき下さい。

2022.03.24

臨床検査技師さん募集中。

当院では現在、一緒にお仕事をして頂ける、超音波検査のできる臨床検査技師さんを募集しています。
詳細は「とらばーゆ」または「インディード」をご覧ください。このホームページ内の「スタッフ募集」のページから「とらばーゆ」「インディード」のページに飛べるようになっています。

2022.02.05

発熱外来の予約について

かぜ症状のある方の診察は、発熱外来の時間を設け、一般診察とは分けて対応させて頂いております。新型コロナウイルス関連の診察も発熱外来にて行っております。
しかしながら、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、発熱外来の予約がすぐにいっぱいになってしまう状況が続いております。
そこで、症状があり優先度の高い方に医療が行き渡るようにするため、新型コロナ陽性者の濃厚接触者の方で無症状の方については、発熱外来のご予約をお控え頂くことにしました。何卒ご理解とご協力をお願い致します。
なお、慢性疾患のため当院に定期的に通院している方は、無症状の濃厚接触者であっても状況に応じて適宜対応させて頂きますのでご相談ください。

2022.02.05

診察予約について

これまで、ご希望の方については、受付窓口にてスタッフが診察のご予約をお取りしておりました。
しかしながら、新型コロナワクチン接種業務や新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で業務がひっ迫しております。
そのため、可能な方はできる限り患者様ご自身で診察予約をお取り頂ければ幸いです。
インターネットによるWeb予約だけでなく、専用ダイヤル(050-5840-2211)によるご予約も可能となっております。
Web予約・専用ダイヤルによる予約いずれも難しい方は、これまで通りスタッフが診察予約を代行させて頂きます。
何卒ご理解とご協力をお願い致します。

2022.01.18

新型コロナウイルス感染拡大に伴う診察進行の遅れについて

当院は原則的に予約制で診察をさせて頂いており、できるだけご予約いただいた時間通りに診察を行うよう努めております。
しかしながら、昨今の新型コロナウイルス関連の業務量増大に伴い、予定にはない患者様対応や事務手続きなどが必要になるケースが発生しております。
そのため、ご予約いただいた時間通りに診察が進まず、お待たせしてしまうことがございます。
大変申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

2022.01.10

新型コロナワクチンの3回目接種について

当院での新型コロナワクチン3回目接種は、1月24日の開始を予定しております。
予約方法は1・2回目と同様に、大田区予約システムからのみとなります。
なお、当院では、これから1・2回目の接種を行う方や、お子さまへの接種には対応しておりません。
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

2022.01.10

オンライン資格確認の運用開始

2022年1月よりオンライン資格確認の運用を開始しました。
そのため、これまで健康保険証で行っていた資格情報(加入している医療保険や自己負担限度額など)の確認を、マイナンバーカードで行うことが可能となりました。
なお、引き続きこれまで通りの健康保険証による資格確認にも対応しております。

2021.12.27

年末年始の休診

12月28日(火)から1月5日(水)まで休診とさせていただきます。

2021.12.20

インフルエンザワクチン予約終了のお知らせ

インフルエンザワクチンの在庫が若干名分を残すのみとなりましたので、ご予約を終了させて頂いております。

2021.12.07

インフルエンザワクチンの予約再開

インフルエンザワクチンが大量に入荷しましたのでネット予約を再開いたしました。

(かかりつけの患者様については予約なしでも随時接種可能です)

2021.11.21

12月の臨時休診・年末年始の休診

ご不便をおかけして大変恐縮ですが、下記の日程を休診とさせて頂きます。

臨時休診 12月4日(土)

年末年始休診 12月28日(火)~1月5日(水)

2021.11.04

インフルエンザワクチンの接種予約を一時休止します。

インフルエンザワクチンの在庫が少なくなってきたため、接種予約を11月6日までで一時休止いたします。

11月7日以降のご予約は、うけたまわることができません。何卒ご理解いただきますようお願い致します。

なお、当院かかりつけの患者様(当院の診察券をお持ちの方)は直接ご来院いただければ接種可能ですが、在庫が完全になくなった場合はご来院時に接種できないことがございます。

今後もワクチンの入荷予定はございますが、予約の再開時期については未定ですのでお電話でのお問い合わせをお控え頂きますようお願い致します。

 

 

 

2021.09.30

診察のご予約が可能な期間を延長しました。

当院では、Webおよび専用電話番号により診察のご予約をお受けできるシステムを導入しています。
院内の混雑緩和、感染リスク低減のためにも、できるだけご予約での受診をお願い致します。
(ご予約なしですとお待たせしてしまう時間がかなり長くなる場合がございます)
これまでは当日を含め5日先までご予約が可能でしたが、今回、30日先までご予約が可能となるよう変更いたしました。
(インフルエンザワクチンのご予約可能期間は当日を含め3日間のみとなります)

2021.09.30

インフルエンザワクチンの開始について

10月1日よりインフルエンザワクチンの接種を開始します。
当院かかりつけの患者様は、定期受診の際に受付窓口にてお申し出いただければ接種いたしますので、ワクチンの予約は不要です(通常の診察予約のみお取り下さい)。
インフルエンザワクチン接種のみでご来院される方は、「インフルエンザ予防接種」枠の予約をお願い致します。

<費用>
65歳以上:2500円(大田区民の場合)
65歳未満:3500円
(3歳以上13歳未満の大田区民の方は1回目2500円+2回目1000円)
*上記は行政からの補助額を差し引いた、実際にお支払い頂く金額です。

▽予診票はこちら
※事前に予診票をダウンロードいただき記入してご持参いただくとよりスムーズに対応できます。
 印刷可能な方はご協力いただければ幸いです。
▽インフルエンザHAワクチンの接種について(注意書き)はこちら

当院でのインフルエンザワクチンの接種に関して以下の点にご留意ください。
●厚生労働省からの指導に従い、13歳以上の方への2回接種は行いません。
●当院では高齢者をはじめ成人の方への接種を優先するため、13歳未満の方には小児科での接種をお勧めしております(当院かかりつけ患者様を除く)。
●当院では3歳未満の方への接種は行いません。
●入荷状況によりワクチンが一時的に在庫切れになる場合がございます。
●院内の混雑緩和とスムースなワクチン接種のため、予診票の事前記入にご協力をお願い致します(自宅で記入してからお越し下さい)。
●看護師がワクチン接種を行います。何らかの理由で医師による接種が必要な方は、事前に受付窓口にお申し出ください。

2021.08.21

お電話でお問い合わせされる方へ

当院へのお電話でのお問い合わせは、原則的に診療時間内にお願い致します。お電話をおかけになる前に診療時間をよくご確認いただきますようお願い致します(臨時休診についてもホームページ上でお知らせしています)。

緊急を要する場合には、診療時間外であっても留守番電話サービスで対応させて頂いております。しかし、最近は通常のご用件で留守番電話サービスをご利用になる方が多くなり、緊急の対応に支障をきたしております。診療時間外の留守番電話サービスのご利用は、診療開始時間まで待つことができない緊急のご用件のみとして頂ければ幸いです。

 

2021.07.18

禁煙外来の一時休止について

当院では禁煙治療薬「チャンピックス(ファイザー)」を用いた禁煙外来を行っております。

しかし、現在チャンピックスが出荷保留となっていることから、安全が確認され通常の流通が再開されるまで、禁煙外来を一時休止いたします。

何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

2021.07.03

新型コロナワクチン接種後の抗体検査のご案内

新型コロナウイルスワクチンの接種後に抗体検査を受けませんか?

当院では、新型コロナウイルスワクチンの接種後に、抗体が上昇したかどうかを確認するための血液検査が可能です。シーメンス社製の抗体検査用の試薬(SARS-CoV-2 IgG)を用いて検査を行います。

ファイザー社製やモデルナ社製のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの場合、ウイルスを構成するスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となる遺伝情報を投与します。その遺伝情報をもとに体内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、そのスパイクタンパク質に対する中和抗体が作られることで免疫を獲得します。

シーメンス社製の試薬を用いた抗体検査では、このスパイクタンパク質に対するIgG抗体を測定します。

 対象:ワクチンの接種後1週間以上が経過した方

費用:¥5000(税込)・・・自費になります

所要日数:23

 

2021.07.01

肺がん検診・大腸がん検診

7月1日より大田区の肺がん検診を行っています。
当院受付にて直接またはお電話でご予約をお願い致します(03-3750-3311)。
特定健康診査・長寿健康診査と同時に行うことも可能です。
(通常の診察予約枠ではお受けしておりませんのでネット予約は不可)

当院の所属している蒲田医師会では、令和2年度の肺がん検診の結果は以下の通りでした。

受診者数:男性5699 女性:7497
要精密検査になった方:男性307 女性327
がんが見つかった方:男性4 女性3
がん以外の疾患の方:男性149 女性144

大腸がん検診も7月1日より開始しておりますので、合わせてご検討ください。

2021.06.13

大田区の特定健康診査・長寿健康診査

6月より令和3年度の大田区の特定健康診査・長寿健康診査を行っています。受付で直接もしくはお電話にてご予約をお願い致します(03-3750-3311)。

健康診査はご自身の生活習慣を振り返る絶好の機会であり、病気の早期発見につながります。以下の点に注意して積極的に受けることをお勧めしています。
☆健康診査を健康に役立てるためのポイント
●毎年受けましょう。
●結果に目を通して対策を立てましょう。
●結果を保存して毎年比較しましょう。
●異常なしの結果が出ても、症状があればかかりつけ医に相談しましょう。

毎年当院で健康診査を受けて頂いている方については、前年のデータと比較し変化がないかチェックしています。
胸部エックス線や心電図も、前年までと比較をして異常の有無を判定しています。

2021.06.01

新型コロナワクチンの予約開始にあたって

本日6月1日より新型コロナワクチンの接種予約を開始いたしました。充分な予約枠をご用意できず、短時間で空きがない状態になってしまったため、かかりつけ患者様にはご心配とご不便をおかけすることになり大変恐縮です。今後、随時、枠を増やす予定でおります。予約方法はこれまでと同様、大田区予約受付システムまたはコールセンターからの予約のみとなります。当院に直接ご来院もしくはお電話を頂いても、ご予約は致しかねますので何卒ご了承ください。

より安心・安全なワクチン接種のため、合併症に備えたアドレナリン注射やステロイド点滴などの薬剤の用意に加えて、AED(自動体外式除細動器)や心電図モニターもそろえてございます。また、接種が終わった方と終わっていない方を混同することによる接種間違いを無くすため、「接種済」シールを活用することにしています。

2021.05.25

オリパラ シティキャストへのMRワクチン接種

当院では、東京都の要請により、オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたシティキャストに対するMR(麻しん風しん混合)ワクチン接種のご予約を受け付けています。お手元にクーポン券が届いている方は、お電話にてご予約ください。

2021.05.20

当院で行う新型コロナワクチン接種について

当院での新型コロナワクチンの接種開始は6月中旬となる見込みです。6月1日より予約開始を予定しておりますが、以下の点にご留意ください。

①当院でのワクチン接種の対象は、慢性疾患などで定期的に通院されている「かかりつけ患者様」を想定しています。

②予約は大田区予約システムもしくはコールセンターにて患者様自身に行って頂きます。当院に直接お問い合わせ頂いても予約をお取りすることはできませんのでご了承ください。

お電話で患者様が一斉に当院にお問い合わせをされると、通常の業務に支障をきたしますので、お控え頂きますようお願い致します。

2021.04.15

エクエル®の取り扱いを開始しました。

大豆イソフラボンを乳酸菌で発酵させたエクオール含有食品(更年期サプリメント)である「エクエル」の取り扱いを開始しました。エクオールは女性ホルモンであるエストロゲンとよく似た働きをすることが分かっており、更年期症状の緩和作用が期待されています(コラム欄の「更年期とエストロゲン」もご参照ください)。

更年期症状に対する専門的な治療は、減少した女性ホルモンを補うホルモン補充療法(HRT)が行える婦人科への受診が基本です。しかし、ホルモン補充療法が受けられない方や、副作用が心配、もしくはホルモン補充療法を受けるほど症状がひどくないといった方もいらっしゃいます。そういった方に対して、内科かかりつけ医療機関として何ができるか模索してきました。これまでプラセンタ(更年期障害に保険適用となっているメルスモン)や漢方薬(加味逍遥散など)を用いて対応させて頂いてきました。エクオール含有サプリメントであるエクエルを選択肢に加えることで、少しでもお役に立てればと考えております(エクエルは補助食品であり、お薬ではありません)。

2021.04.05

新型コロナワクチン

コラム欄に新型コロナワクチンに関するQ&Aを掲載しました。ワクチンに関する疑問が少しでも解消されることで、接種する人にも接種しない人にも、より良い選択になることを願っています。

*当院は新型コロナワクチンの個別接種医療機関(サテライト型接種施設)に指定される予定です。

2021.03.30

予約システムを調整しました。

当院では、Webおよび予約専用電話番号による時間予約システムを導入しており、院内の混雑緩和・三密回避に努めております。

この度、予約をより取りやすくするため、予約枠数の調整を行いました。また、一般診療については3日間(今日・明日・明後日)であった予約の範囲を5日間に延長いたしました。

今後も、コロナ禍に適応した、より利用しやすいシステムの構築に努めて参ります。

(予約の無断キャンセルは診療に支障をきたす恐れがあり、また他の患者様のご迷惑になります。恐れ入りますがキャンセル時はご一報いただきますようお願い致します。)

2021.01.31

花粉症について

日本気象協会が今年の花粉飛散予測を発表しています。
東京は2月7日が花粉の飛びはじめで、ピークは3月上旬から下旬と予測されています。
関東甲信地方の花粉飛散量は例年の60%程度と少ないものの、前シーズンと比べると1.8倍程度と多い予測になっています。
今年は新型コロナウイルス対策でマスクをしっかりしている方が多いため症状が出にくい反面、鼻水が出ているとコロナ感染を疑われてしまいそうな難しい季節です。
当院では、花粉症に対して飲み薬・目薬・点鼻薬などを用いて治療を行っています。
飲み薬には、眠くなりづらい薬剤としてアレグラ、クラリチン、デザレックス、ビラノアといったものがあります。
受験生や車の運転をされる方などには、これらの薬剤が向いています。また、漢方薬の小青竜湯を併用される方もいます。
不眠症がある人には、むしろ眠くなる副作用を持つ抗アレルギー薬を処方することもあります。
鼻詰まりが強い方には、ディレグラなどの鼻詰まりを解消する成分を配合した薬剤や、鼻に噴霧する点鼻薬を併用します。
最近の話題としては、アレサガという皮膚に貼るタイプの薬剤も登場しています。
目薬についても処方しています。ソフトコンタクトレンズをしている人には向かない点眼薬もありますので注意が必要です。
個々の状況や症状の特徴に応じて投薬を行いますので、お困りの方はご相談ください。

2020.12.29

1/2と1/3に発熱外来を行います。

当院は、東京都より診療・検査医療機関の指定を受けており、都からの要請に応じて下記の通り年末年始の休診中に発熱外来を行います。

① 1月2日(土)午前8:30~12:30

② 1月3日(日)午前8:30~12:30

発熱外来受診にあたっては以下のことにご留意ください。

・当該期間中は発熱・かぜ症状での診察のみとなります。その他の疾患の診察・検査・処方等は行いません。

・完全時間予約制となります。予約はインターネットを介したWeb予約のみとさせて頂き、原則的にお電話でのご予約はお受けできません。

・予約枠が全て埋まってしまった場合、慢性疾患で当院かかりつけの患者様以外の診療をお断りすることがあります。

・必要な方に必要な医療が届くよう、急な予約キャンセルはお控えください。また、無症状での検査希望(実家に帰省するので念のためコロナ検査を受けたいなど)はお受けできません。

・小学生以下のお子様の診察はできません。小児科を受診してください。

・当該期間中に行うことができる新型コロナウイルスの検査は、抗原定性検査のみとなります。抗原定量検査やPCR検査はお受け頂けません。抗原定性検査の適応は、症状がある方で発症2日目以降9日目までの方のみとなります。検査を行うか行わないかの判断は医師が必要性等を勘案して決定しますので、その指示に従って頂きます。

以上、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

2020.12.04

より暖かい服装でお越しください。

新型コロナウイルス感染の広がりを受けて、院内換気の強化に努めております。

建物全体が24時間換気されておりますが、それに加えて診療時間中は玄関扉や窓を開放しております。

そのため、暖房の効果が弱くなり室内が寒い場合がございます。

より暖かい服装でお越し頂きますようお願い致します。

2020.10.28

風邪・発熱の診察時間について

当院では、風邪症状や発熱を伴う感染性の病気が疑われる方の診察時間を設定し、予約制で診察させて頂いております(Web予約受付システムをご利用ください)。そのため、風邪症状や発熱とは関係の無い一般診察の方は、原則的に下記の時間帯にはご来院されませんようお願い致します。

<風邪・発熱と無関係の一般診察の方に避けて頂きたい時間帯>
(月)(水)(金)午前11:00以降と午後7:00以降
(火)(木)・・午前11:00以降 
(土)・・・・・・・・・・午後2:00以降
(日)・・・・午前11:00以降

2020.10.05

オンライン診療開始のお知らせ

当院では、医学的に正しい診療であっても、受診される方の生活スタイルを尊重していなければ長続きしないと考えています。そのため、通院のご負担を軽減し、ご多忙な方や遠方の方でも治療の継続が容易になるように、オンライン診療を導入しました。
オンライン診療は、予約から受診、支払いまでをインターネットを通して行うことができる新しい診療のかたちです。通院がご負担になっている方も、ご自宅や外出先から診察を受けることができます。

<オンライン診療のメリット>

●スマホやパソコンで受診できる
●移動時間・待ち時間がゼロ
●通院の往復交通費ゼロ
●お薬の処方箋が自宅に届く
●24時間いつでも予約可能

当院では、株式会社メドレーが提供するオンライン診療アプリ 『CLINICSクリニクス』 を用いてオンライン診療を行います。そのため、アプリのダウンロードとアカウント設定が必要となります(アプリのダウンロードや利用料は無料です。ダウンロードはこちら
※詳しいご説明の資料がございます。こちらをご確認ください。

診療費の決済は全てクレジットカードで行われます。
診察代とは別に、保険外負担として通信費等をご負担いただきます。

当院では初診の方のオンライン診療はお受けしておりません。通常の対面診療を行った際に、医師がオンライン診療の利用可能と判断した場合のみ、再診コードをお渡しします。この再診コードが無いと、オンライン診療のご予約を行って頂くことができない仕組みとなっております。

2020.09.18

10月1日よりインフルエンザワクチンの接種を開始します

10月1日よりインフルエンザワクチンの接種を開始します。

予診票のダウンロードはこちら

●13歳以上(1回接種):3500円
●3歳以上13歳未満(2回接種):1回目3500円 2回目2000円
☆大田区民である1歳以上15歳以下の方と65歳以上の方は行政の補助があり減額されます。
☆13歳未満の方の2回目2000円は、1回目3500円を当院で接種している場合のみ適用となります。
☆厚生労働省からの通達により13歳以上の方への2回接種は行いません。
☆当院では原則的に3歳未満の方への接種は行いません。

65歳以上の方は10月1日以降に直接ご来院いただければ予約なしで接種可能です。
なお、入荷状況によりワクチンが一時的に在庫切れになる場合がございます。
高齢者優先という厚生労働省の方針に従い、10月1日から10月25日までの期間については、65歳未満の方の接種をインターネットを介した当日分のWeb予約のみに限定させて頂きます。当該期間中は65歳未満の方がWeb予約なしで直接ご来院いただいても接種は致しかねますのでご注意ください。また、原則的に翌日以降のご予約やお電話でのご予約はお受け致しかねます。
当日Web予約 https://maruko.cs2.jp/yoyaku/(診察の予約サイトと同じです)

原則的に看護師がワクチン接種を行います。医師による接種をご希望の方は受付窓口にてお申し出ください(医師の指示・監督のもとで看護師がワクチン接種を行うことは法律上認められています)。
予診票をホームページからダウンロードし事前に記入しておいて頂くと、待ち時間が少なくスムースです(近日バナー設置予定)。予診票は事前に受付窓口でお渡しすることも可能です。感染症対策の観点からも院内の混雑緩和にご協力ください。

2020.08.26

自動受付サービス(時間予約システム)の導入について

院内の混雑緩和と待ち時間の短縮のため
時間予約が可能な自動受付サービスを9月1日より開始します。
受診前に時間予約をお取りください。
予約なしで直接ご来院いただいた場合も、これまで通り診察させて頂きますのでご安心ください(ご予約の患者様がいる場合は診察順番が前後することがございます)。
●パソコン・スマホおよびお電話からご利用いただけます。
パソコン・スマホの場合 https://maruko.cs2.jp/yoyaku/
お電話でご利用の場合  050-5840-2211
●これまで通り一般診察と風邪・発熱の診察時間は分けさせて頂いております。
●予約システムは24時間利用可能で、今日・明日・明後日の3日間の指定が可能です。
●時間予約をされていても、診察状況によりお待たせすることがございます。
●健康診断、各種検査、予防接種のご予約は直接受付までお電話ください(03-3750-3311)。
●プラセンタ注射のみの方はご予約なしでお受け頂けます(初回を除く)。
*今後、ホームページ内に予約サイトへ移動できるバナー(ボタン)を設置予定です。
*新型コロナウイルス感染拡大に伴い、風邪・発熱の診察時間は(月)(水)(金)11:15~12:00+19:15~20:00、(火)(木)11:15~12:00、(土)14:15~15:30、(日)11:15~12:30に限定させて頂いております。

2020.06.27

長時間心電図記録器の導入のお知らせ

当院では、不整脈の診断のため、電極を24時間装着して1日分の心電図を調べる24時間ホルター心電図を行ってきました。しかし、不整脈の発生頻度が少ない方の場合、うまく発作をとらえられないことがあります。また、電極の装着中は入浴ができないため、汗をかく夏季は特に困るという問題がありました。
そこで、1週間分の心電図を連続記録でき、入浴時など必要な時に着脱可能な長時間心電図記録器を導入することにしました。胸に巻くベルト式の機械で、着脱が比較的簡単に行えます。心房細動などの不整脈の検出率が改善すると報告されており、24時間ホルター心電図ではとらえきれない不整脈の診断に役立ってくれると考えています。

2020.06.23

「Dダイマー」の院内迅速測定を開始しました。

「Dダイマー」は血栓の存在を示唆する検査項目です。
下肢静脈血栓症や肺血栓塞栓症など血栓が形成される病気の診断
を行う際に補助的に用いられます。
Dダイマーが陰性であれば、下肢静脈血栓症や肺血栓塞栓症など
の病気を否定する材料になります。
当院では、より多くの病気を、より迅速・正確に診断するため、
院内で短時間にDダイマーを測定する体制を整えました。

急性心筋梗塞の診断に用いる「トロポニンT」や
心不全の指標となる「NTproBNP」も、引き続き院内での
迅速測定を行っています。

2020.06.08

新型コロナウイルスの抗体検査を開始しました。

当院にて新型コロナウイルスに対する抗体検査(IgM/IgG)を行います。
当院で採用する抗体検査は、ロッシュ・ダイアグノスティックス(本社:スイス)が
提供するSARS-Cov-2 Total 抗体測定(ECLIA法)で、血液検査になります。
●予約:不要
●費用:1回6500円(自費)
●結果:お伝えまで5日間程度
抗体は、ウイルスに感染した後しばらくしてから上昇します。そのため、
抗体検査は過去に新型コロナウイルスに感染したことがあるかどうかを調べるもの
とお考え下さい。熱や咳などがあり、現在感染している可能性が高いと思われる
場合は、抗体検査ではなく、保健所や医師会を通してPCR検査をご案内します。

2週間以内に以下の項目に当てはまる方は抗体検査をお受け頂けません。
●熱・咳などの感染症状があった方
●味覚障害・嗅覚障害のあった方
●新型コロナウイルス陽性者と濃厚接触があった方
●海外に行かれた方または海外から帰国された方
来院時に体温測定を行います。37.5℃以上の場合は検査をご遠慮いただきます。

抗体検査にあたっては以下の点をご承知おき下さい。
●小学生以上の方のみを対象とします。未成年の方の場合、保護者の同伴
もしくは書面での同意が必須です。
●得られたデータについては、個人が特定されない形で学会もしくは研究会など
で発表する場合がございます。
●新型コロナウイルス抗体検査に対するお電話でのご質問は、日常診療に支障を
きたすためお断りします。

新型コロナウイルスの抗体検査については、まだ分かっていないことが多く、
どのくらいのあいだ体内に残っているのか、抗体があれば新型コロナウイルスに2回
感染することはないのかなど、臨床的な意義について確定的な結論が得られていない
ことをご理解いただいた上で検査をお受け下さい。

2020.05.31

インスタグラムを始めました。

5月よりインスタグラムでの情報発信を開始いたしました。
アカウントは maruko_heart です。

2020.05.10

かぜ症状が出た際の対処について

普通のかぜも新型コロナウイルス感染症も、症状の出始めは区別がつきません。
新型コロナウイルス感染症は、軽症のまま自然に治ってしまう方もいますし、
肺炎などを起こして重症化する場合もあります。そのため、まずは仕事や学校を
休んで外出を避け、1日2回(朝・夕)の体温測定を行いましょう。
その際、体温の記録を取っておくと良いです。
歩くと呼吸が苦しくなる場合、強い倦怠感や高熱が出ている場合、かぜ症状がなかなか
改善せずお困りの場合などには、受診を検討してください。まずお電話にて受診のご予約
をお願い致します。当院の診療時間(曜日ごとに異なります)をご確認いただき、
診療時間内にお電話をおかけください。

2020.04.17

新型コロナウイルス感染症がご心配で受診される方へ

現在、かぜ症状がある方とない方の診療時間を分けさせて頂いております。
かぜ症状がある方は、特定の時間に予約制で診察をさせて頂きますので、
必ず事前にお電話にてお問い合わせ下さい。
当院は新型コロナウイルス感染症に対して、厚生労働省の定める感染予防策を講じており、
院内感染防止に留意した対応を行っております。
それに伴い、新型コロナウイルス感染症を疑う症状の方が診察をお受けになる場合、
院内トリアージ実施料(自己負担割合3割の方で900円)を算定させて頂くことがございます。
あらかじめご承知おき頂きますようお願い申し上げます。

2020.04.11

新型コロナウイルス感染拡大に伴う院内での対策について

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、来院される方のご不安をできるだけ軽減するため、以下のような対策を行っております。
①スタッフは手洗い・手指消毒・マスク着用などを徹底しています。
②医師は1診察ごとに手洗いや手指消毒を行い、毎回、聴診器を消毒しています。
③診察室のドアの手すりや診察用ベッドの消毒を徹底しています。
④次亜塩素酸を含む清掃用品によるトイレの清掃を徹底しております。
⑤かぜ症状の有る方と無い方の診察時間を分けております。
⑥入口に手指消毒剤をご用意し、入室される方全員に手指消毒をお願いしております。
⑦入室される方全員にマスクの着用をお願いしております(マスクをお持ちでない方には有料でお渡しします)。
⑧建物全体が24時間換気されており、加えて定期的な空気の入れ替えを行っております。診療時間内は雨天以外は玄関の扉を開放し常時換気します(換気のためお部屋が寒いことがございます)。
⑨空気清浄機が常時2台稼働しております。
⑩空気清浄機2台以外に、次亜塩素酸による空間除菌脱臭機と、二酸化塩素による除菌脱臭加湿器が、それぞれ1台ずつ稼働しております。
⑪各所に二酸化塩素発生剤を配置しております(二酸化塩素発生剤の効能の是非については諸説あります)。
⑫院内での接触感染を防ぐため、ラックの雑誌を撤去いたしました。
⑬ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つため、待合室の椅子などのレイアウトを変更しました。
至らない部分も多々あろうかと存じますが、今後も考えうる対策を最大限おこなって参ります。

2020.04.06

診療時間調整のお知らせ

新型コロナウイルス感染の拡大を受けて、受診される方の院内での感染を防止する観点から、
かぜ症状の無い方(高血圧、糖尿病、脂質異常、不整脈、狭心症、睡眠時無呼吸症候群などの
慢性疾患で通院している方)の診療時間を下記の通り限定させて頂くこととしました。
(月)(水)(金) 7:30~11:15 + 15:30~19:15
(火)(木)   7:30~11:15
(土)     10:00~14:15
(日)     10:00~11:15
上記の時間帯に受診できない方は、事前にお電話にてご相談ください。
お電話の際は、当院の診療時間(曜日ごとに異なります)をご確認いただき、
必ず診療時間内におかけください。

かぜ症状で診察をご希望の方は、事前にお電話でのお問い合わせをお願い
しております。原則的に予約制で診察をさせて頂きます。

なお、状況の変化により、適宜、方針を変更させて頂くことがございます。
あらかじめご承知おきください。

2020.03.13

インフルエンザ検査の中止について

新型コロナウイルス感染の拡大に伴い、誰もがウイルスを保有している可能性があることを考慮して診療にあたる必要がある状況となっています。
インフルエンザ検査のような鼻腔や咽頭をぬぐう検査によりエアロゾルが発生すると、感染拡大の危険性が大きいと考えられます。そのため、当面の間、インフルエンザ等の検査を中止することと致しました。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
なお、インフルエンザ等に関しては、症状や経過より診断を行い投薬を行って参ります。

2019.11.26

新成人ピロリ菌検査

大田区が助成する健康診断の一環として
新成人に対するピロリ菌検査が開始されます(無料)。
当院でも随時お受けいただくことが可能です。

●対象:平成11年4月2日から平成12年4月1日生まれの
    大田区民の方(対象者にはクーポンが郵送されます)
●期間:令和元年12月1日から令和2年3月14日(休診日を除く)
●検査内容:1次検査は尿検査、2次検査は便検査
     (2次検査は1次検査が陽性の場合に実施します)

ピロリ菌に持続的に感染していると胃がんのリスクが高まることが
わかっています。ピロリ菌は口から唾液を介して感染することがあり、
免疫力が未熟な乳幼児期に感染するケースが多いと考えられています。

2019.06.08

大田区の特定健診・長寿健診

当院では大田区の特定健診・長寿健診を行っています。
当院に通院している方はもちろんのこと、
当院に通院していない方(他院に通院している方)でもお受けいただけます。
ご希望の方は受付にてご予約をお願い致します。

2019.06.08

健診の超音波検査オプション

当院では、病気の早期発見につなげる取り組みとして、
大田区の特定健診・長寿健診をお受けになる方を対象に
超音波検査(エコー検査)の追加をご提案しています。
●心臓超音波検査(心エコー)・・・・・・弁膜症、心筋肥大、心機能のチェック
●腹部超音波検査(腹部エコー)・・・・・脂肪肝、胆石、腎臓などのチェック
●頚動脈超音波検査(頚動脈エコー)・・・脳梗塞の原因となる首の動脈硬化のチェック
いずれの部位も+2000円で健診に追加していただけます。
ご興味のある方は、ぜひご相談ください。

2018.10.09

風疹ワクチン、風疹抗体検査

妊婦さんが妊娠初期に風疹にかかると、先天性風疹症候群と呼ばれる病気により、
心臓病、白内障、聴力障害などの障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。
大田区では先天性風疹症候群の発生をなくすため、風疹にかかったことがなく、
風疹の予防接種をしていない方、あるいは不明な妊娠希望の女性に対し、
抗体検査およびワクチン接種の公費補助を行っています。
パートナーの男性に対しては、これまで抗体検査の公費補助はありましたが、
ワクチン接種に対する補助はありませんでした。しかし、昨今の風疹流行に伴い、
11月1日よりパートナーの男性にも公費補助が認められることとなりました。
ご希望の方はお電話にてご予約をお願い致します。

2018.03.14

花粉症でお悩みの方へ。

当院では花粉症の治療として内服薬、点鼻薬、点眼薬などの
処方を行っております。漢方薬の併用も可能です。
また、スギ花粉とダニのアレルギーをお持ちの方には、
舌下免疫療法も行っております。
お気軽にご相談ください。

2017.09.21

診察の受付時間について

診察をご希望の方は、診察終了時間の30分前まで
に受け付け手続きをお願いしております。
ご理解、ご協力をお願い致します。

(月)(水)(金) 午後8:00まで
(火)(木)    午後12:00まで
(土)       午後3:30まで
(日)       午後12:30まで

2017.05.15

アレルゲン舌下免疫療法を行っています。

当院では、スギ花粉に対するアレルギーをお持ちの方を対象にした舌下免疫療法を行っています。
事前にスギ花粉に対するアレルギーが存在することを確認できれば、保険適応となる治療法です。
また、ダニに対する舌下免疫療法も行っております。お気軽にお問い合わせください。

2017.04.03

禁煙外来

当院では禁煙外来を行っています。
タバコをやめられないのは、意志が弱いからではなく、
タバコに含まれるニコチンが持つ強い依存性が原因です。
一定の要件を満たすことで、禁煙治療に健康保険が適用されます。
お気軽にご相談ください。

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TEL.03-3750-3311 WEB予約